2024年2月、東リいたみホール・多目的ホールで「かむじゆうともぐっと」を上演しました。
まっかな太陽がしずむ砂漠にくらす、怪獣の”かむじゆう”
ある日、太陽がりんごになって転がっていき、穴になりました。
そんな不思議なことがきっかけで、かむじゆうは、砂漠の地底へ冒険にでかけます。
真っ暗な地底で出会ったのは、アリのアリダと、もぐらのもぐっと。
かむじゆうとみんなで、アリダの仲間を作りました。
舞台美術は、太陽(りんご、穴にもなる)だけ。あとは、照明と影で、砂漠と地底を演出しました。
子どもたちは、鑑賞前に自己紹介をしたり、体を動かしたり、鑑賞中も工作をしたりしながら、作品に参加します。会場が100名キャパだったので、午前と午後で年齢枠を設け、安全面に考慮しました。
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